京急空港線が2019年10月に運賃改定、羽田アクセスが最大120円値下げ

京急品川駅

京浜急行(京急)は、空港線の運賃を2019年10月から最大で120円値下げすると発表しました。

設備投資回収のため170円の加算運賃

京急は、羽田空港国内線ターミナル駅へ延伸した際、工事や輸送力増強のための設備投資にかかった費用を基本運賃に加えて加算していました。これは天空橋〜羽田空港国内線ターミナル駅間と他の区間をまたがって乗車する際に加算されるもので、一律170円です。

同社によると、空港線の利用者が増加し、設備投資費用の回収が見込めることから、2019年10月1日(火)より加算運賃を50円とし、120円値下げします。

また、空港線内で実施している特定運賃(20〜30円の割引)も同時に廃止されます。割引が廃止されることで一部値上げになりますが、前述の加算運賃引き下げを加味すると結果的には値下げとなります。

品川から287円で羽田に

これにより、品川駅と羽田空港国際線ターミナル駅・国内線ターミナル駅間は407円から287円へ、横浜駅と国際線ターミナル駅間は448円から328円、国内線ターミナル駅間は478円から358円へとなります。

そのほかの主要駅からの運賃は以下の通りです。


※画像はクリックすると拡大します。

なお、2019年10月1日に予定されている消費税率引き上げに伴う運賃改定については今後変更認可申請をする予定で、税率引き上げが実施された場合は運賃は変更となります。

出典加算運賃の引下げ実施に関するお知らせ(2019年2月19日)

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